市庭古墳は奈良県奈良市佐紀町・塚本・市庭に位置する前方後円墳。

佐紀盾列小津んを形成するうちの一つ。

現在では、後円部の一部以外は消滅している。

平城京大極殿という、日本古代の朝廷の正殿のすぐ北にあり、

かつては直径100mを超える最大級の円墳だったと推測されている。

 

宮内庁により、「楊梅陵」として第51代平城天皇の陵として治定されている。

築造は5世紀前半とみられていて古墳時代中期前半とみられている。

円筒の埴輪や、動物の埴輪も出土されている。

 

一庭古墳の近隣には駐車場がないので、車で行くことはできない。

訪れたことのある人によると、平城京の見学のついでに「歴史の道」

の探索中に、一庭古墳にたどり着いたという人が多く、

 

中に入ると神秘的な空気感があったという口コミが多い。