令和になり初めての国宝に、奈良県明日香村のキトラ古墳の壁画が、国の文化審議会より答申があり6月ごろに国宝としてラインナップすることが決まりました。現存する極彩色画は国内で2例のみ、もう一つは高松塚古墳の壁画。

高松塚古墳場所

(キトラ古墳の壁画とは?)

四方に四神図が描かれた極彩色の壁画。石室の四方には青竜(せいりゅう)、白虎(びやっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)が描かれている。

奇跡的な保存状態で現存しており、関係者はカビなどで腐食した部分だけを修復し、原本と変わらないように復元を進めている。